【ウマ娘】ハイレゾでうまぴょいしよう【DENON AH-D1200 × WALKMAN A50】
事の経緯
世はまさに大ウマ娘時代。
家系ラーメン店でもうまぴょいが流れてる世界なんて、3年前の我々は想像できなかっただろう。
そのような中、トレーナーの誰しもが一度はこう感じたことがあるのではないだろうか…
もっとイイ音でうまぴょいしたい!!!
そして私はハイレゾの沼に足を踏み入れることとなった…
ハイレゾ対応のウマ娘楽曲
多くの方はご存じと思うが、ハイレゾ音源は専用の音楽配信サイトで購入する必要がある。
ちなみにCDをFLAC形式で取り込んだものはハイレゾではないらしい。
(ついこの前まで知らなかった…)
今回はそこそこ有名なmoraでハイレゾ音源を購入した。(というか他のサイトをよく知らない)
mora.jp
moraで配信中のウマ娘ハイレゾ音源はこのようになっている。(2021年8月追記)
- スマホゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』WINNING LIVE 01
- ゲーム内のライブで聞ける楽曲たちのアルバム
- TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』ANIMATION DERBY Season 2 vol.1 ユメヲカケル!
- アニメ2期のOP
- TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』ANIMATION DERBY Season 2 vol.2 木漏れ日のエール
- アニメ2期のED
- TVアニメ『ウマ娘 プリティーダービー Season 2』ANIMATION DERBY Season 2 vol.3 Original Sound Track
- アニメ2期のサウンドトラック+OPED挿入歌のshort ver
- アニメ『うまよん』ミニアルバム
- アニメ「うまよん」のBGM+ED曲集
他にも、アニメ1期のCDアルバムや「STARTING GATE」各種が配信されているが、上記以外はAAC-LC 320kbpsでハイレゾではない。
今回は(お金の都合で)一番上の「WINNING LIVE 01」のみを購入した。
感想
もとの勢いはそのままに、より繊細なうまぴょい
「WINNING LIVE 01」に収録されているうまぴょいは歌っている人数がかなり多いのだが、より一人ひとりの声が際立つような感じ。(たぶん)
ちなみに一緒に収録されているGIRLS' LEGEND U、NEXT FRONTIER、本能スピード、はじまりのsignalも非常に良かった。
AH-D1200のフラットで繊細な表現が相まって、とても好みな音に。
普段はYoutube Musicで聞いているので、流石にその辺のストリーミングとは違うなという印象。
ストリーミングの音源ってなんかのっぺりしてるよね。
これ以上はチープな耳ゆえにボロが出るので書きません。
結論
皆さんもハイレゾでうまぴょいしよう!
ちなみに今回から目次や見出しをつけて、より読みやすくしてみました。
最初からそうしとけよって話ですが…
Athlon 3000G + GTX 1660 Tiのアンバランス構成でベンチマーク
メインPCのスペックに不満を持ち始めたため、こちらの記事で組んだサブPCをメインPCに昇格させました。
snakeblog.hateblo.jp
アップグレードに使用したパーツは「Ryzen 5 3600」と「Geforce GTX 1660 Ti」です。
しかし、CPUよりグラボが先に到着したので、試しに「Athlon 3000G + GTX 1660 Ti」というアンバランスな構成でFFベンチマークを走らせてみました。
ローエンドCPU+ミドル(ハイ)エンドグラボの構成を考えている人の参考になれば幸いです。
- FF14ベンチマーク
まずは、「Athlon 3000G (Radeon Vega 3) 単体」で。
もちろん動作困難です…
では、今回のテーマの「Athlon 3000G + GTX 1660 Ti」ではどうでしょうか。
スコアは9760まで上昇し、非常に快適という結果に!
ところどころフレームレートは下がっていましたが、それなりに遊べそうです。
- FF15ベンチマーク
同様にまずはAthlon 3000G 単体。
スクショを忘れてしまいましたが、"1920*1080 標準品質 フルスクリーンモード"でスコアは759(動作困難)でした。
まあ無理だよね。
では、「Athlon 3000G + GTX 1660 Ti」はどうでしょうか。
スコアは5793(やや快適)ということで、遊べなくはなさそう。
ただ、やはりCPUのボトルネックが露骨に出ていますね。
「Core i7-8700K + GTX 1660 Ti」の組み合わせだと、同設定時に9000近く出るらしいので。
実際にゲームのプレイはほとんどしていなかったので何とも言えませんが、Apexは一応やれそうでした。
軽めのゲームなら問題ないと思いますが、重めのFPSなどを快適に遊びたいならこんな構成はやめましょう。
グラボを活かしきれずもったいないです。
Athlon 3000GでFluid Motionを使う方法
書くといってかなり月日が経ってしまいました…
さて、「Athlon 3000G」で「Fluid Motion」を使うには、少々ややこしいことになっているということについて、備忘録のつもりで記しておきます。
Fluid Motionを有効化するために必要なソフト「Bluesky Frame Rate Converter」の設定が重要です。
以下の画像の通りにチェックを入れてください。
ここで重要なのは、このようにBlueskyを設定してもRadeonソフトにはFluid Motionの項目が現れません!
ですが、このままMPC-HCやMPC-BEでDVDなりを再生してみると、60fpsになっているではありませんか!
※再生ソフト周りの設定はググればすぐ出てきます
Radeonさんしっかりしてよ…
ちなみに突然懐かしくなって「革命機ヴァルヴレイヴ」のDVDを借りてきました。
60fpsで見るOPはなかなかヌルヌルでしたが、やっぱ少し違和感があったかなw
話題の「1円Rakuten Mini」が届いたぞ!
先日、Twitterで流れてきたツイートを見て目を疑いました…
だって、1円で極小サイズのFeliCa対応スマホが買えて、1年間無料でデータ通信使い放題、通話料無料、縛りなし、事務手数料分ポイントバックって嘘やろ…
早速注文し、3日後には届きました。はやい。(現在は発送が遅れているとか)
もうびっくりするぐらい小さいです。(何か他のものと比べればよかったね…)
付属品としては、ACアダプター、USB-Cケーブル、USB-C to 3.5mmイヤホンジャック変換ケーブルがついていました。
イヤホン変換ケーブルがついているのは予想外。他の機器にも使い回せそうですね。
少し触った感覚としては、予想よりサクサク動作します。
Playストアを漁ったり、Chromeでブラウジングしたりするくらいでは特にストレスは感じません。
そもそも、この小さい画面でブラウジングしたいかと言われると終了です。
ちなみに顔認証も搭載していますがハッキリ言うと遅いです。
「おぉ、頑張って顔認識してるなぁ」って感じ。
後はこいつを何に使うかですね…
ゲームなどの動作検証も含めて、次回考えていければいいかなと思っております。
Athlon 3000G搭載自作PCのベンチマークなど
前回の記事でAthlon 3000Gを搭載した自作PCを紹介しました。
今回は各種ベンチマークを検証していきます。
PCの構成はこちら↓
snakeblog.hateblo.jp
※Athlon 3000Gは省電力化のため定格で計測しています。
まずは定番のcinebench
スコアは881で、Core i5-3550より少し劣るくらいでしょうか。
消費電力は小さいし何よりこれ7000円ですからね。普段使いには全く問題ないでしょう。
ちなみにWindows10の起動もシャットダウンも爆速です。
(余計なソフト入れてないからかもしれないが…)
お次はこれまた定番のドラクエⅩベンチ
標準品質、1920×1080、フルスクリーンでスコアは7070(とても快適)でした。
定格でもこれぐらい出るのはしゅごい…
本当はFF14ベンチやPSO2ベンチもやりたかったのですが面倒なので割愛します。
(知りたい方がいればお気軽にコメントください)
続いてM.2 SSDの速度を計測します。
ADATA XPGSPECTRIX S40G 256GB
Writeはまずまずですが、Readが理論値の半分ほどしか出ていません。
これはAthlonのPCI Expressレーンが合計10レーンしかなく、M.2用には2レーン分しかないことによるらしいです。
まぁこれでもSATA接続のSSDに比べたら十分早いので満足しています。
Athlon 3000Gの単純なCPU性能はそれなりですが、Radeon Vega 3 Graphicsを内蔵していることで同価格帯のCeleronやPentium GoldにGPU性能で差をつけているのが強みですね。
え?もう少し出せばRyzen 3 3200Gを買えるって?ちょっと中途半端じゃない?
次は、このAthlon 3000Gで「Fluid Motion」を使うための設定が少しややこしかったので、その解説をしたいと思います。
「Athlon 3000G」と「METIS PLUS」で小型・高コスパのサブPCを組む!
ご無沙汰しております。
メインPCはBTOのため、今までメモリやSSDの増設、CPUの換装くらいしか経験がありませんでした。
やっぱ一からPCを組んでみたいなということで今回に至りました。
きっかけは小型キューブケースのMETIS PLUSを見つけたことです。
このケースに一目惚れしてしまったのがすべての始まり…
構成パーツ
- 【メモリ】G.SKILL DDR4-2666 8GB×2 (F4-2666C19D-16GNT)
- 【M.2 SSD】ADATA XPGSPECTRIX S40G 256GB
- 【電源】SCYTHE 剛短4 プラグイン 500W
- 【CPUファン】リテールクーラー
- 【ケースファン】INWIN SIRIUS LOOP (ASL120)
- 【PCケース】RAIJINTEK METIS PLUS
と、こんな感じです。
OS抜きで約45,000円でしょうか。
Athlon 3000Gはその消費電力の小ささと、内蔵グラフィックのRadeon Vega 3 Graphicsがそこそこ使えるやつということでチョイス。
マザボはMini-ITXサイズしか選べないので評価が高かったものに。Wi-FiとBluetooth内蔵で、見た目がかっこいいのもプラスです。
SSDは憧れのM.2を。ドスパラ通販でRGBヒートシンク付の256GBが5500円程度だったので飛びつきました。
そして完成品はこちら。(3分クッキングのノリだが実際は3時間かかった)
配線はクソなので見逃してください…
SIRIUS LOOPがなかなかいい味出してますね。光過ぎてなくてちょうどいいです。
いや、M.2は眩しすぎるな(^^;
ともあれ、小型で省電力かつ静かなPCが完成しました。
この構成が誰かの参考となれば幸いです。
次回は、このPCで軽くベンチマークを回した結果をまとめます。
【PSO2】因子でお手軽4スロ150盛り武器 (成功率100%)
最近ファントムに飽きてきて、久しぶりにテクター使いたくなったのでラヴィスのOPを考えていました。
でも、出来るだけ節約したいし、めんどいことはしたくない…
そのとき思いついたのが、因子をフル活用した4スロ武器です。
<完成品>
- アストラル・ソール
- パワーorシュートorテクニックⅥ
- モデュレイター
- エレガント・○○
法撃武器の場合
打+65, 射+65, 法+150, HP+35, PP+9
では早速、作り方の紹介です。
<本体>
- 4スロ以下の武器
<素材>
- レイorユニオンシリーズ+35
- ディトネションorクラーデムorアリュールorシャライラシリーズ+35
- ディムシリーズ+35
- エレガント・○○ (もちろんグレース系でもOK)
<作り方>
本体を4スロまで拡張して素材をぶち込むだけ…
成功率はもちろん100%!!!
レイ武器はレオンティーナ証書やバッチ交換、ディトネション他はドロップかバッチ交換、ディムはマイショップ購入できるので、金とバッチが少々あれば簡単に作れる!
大変な場合はレイ武器を消してジソール系に変更するとか、エレガント→ノーブルに落とすとかすると良さそう。
ポイントは4スロということ。交換アイテムは基本的に初期4スロなので、本体を5スロ以上にしたい場合(SOPとの共存など)は拡張にかなり金がかかります…
だがしかし、結構強いと思うのでぜひお試しあれ。