「Athlon 3000G」と「METIS PLUS」で小型・高コスパのサブPCを組む!
ご無沙汰しております。
メインPCはBTOのため、今までメモリやSSDの増設、CPUの換装くらいしか経験がありませんでした。
やっぱ一からPCを組んでみたいなということで今回に至りました。
きっかけは小型キューブケースのMETIS PLUSを見つけたことです。
このケースに一目惚れしてしまったのがすべての始まり…
構成パーツ
- 【メモリ】G.SKILL DDR4-2666 8GB×2 (F4-2666C19D-16GNT)
- 【M.2 SSD】ADATA XPGSPECTRIX S40G 256GB
- 【電源】SCYTHE 剛短4 プラグイン 500W
- 【CPUファン】リテールクーラー
- 【ケースファン】INWIN SIRIUS LOOP (ASL120)
- 【PCケース】RAIJINTEK METIS PLUS
と、こんな感じです。
OS抜きで約45,000円でしょうか。
Athlon 3000Gはその消費電力の小ささと、内蔵グラフィックのRadeon Vega 3 Graphicsがそこそこ使えるやつということでチョイス。
マザボはMini-ITXサイズしか選べないので評価が高かったものに。Wi-FiとBluetooth内蔵で、見た目がかっこいいのもプラスです。
SSDは憧れのM.2を。ドスパラ通販でRGBヒートシンク付の256GBが5500円程度だったので飛びつきました。
そして完成品はこちら。(3分クッキングのノリだが実際は3時間かかった)
配線はクソなので見逃してください…
SIRIUS LOOPがなかなかいい味出してますね。光過ぎてなくてちょうどいいです。
いや、M.2は眩しすぎるな(^^;
ともあれ、小型で省電力かつ静かなPCが完成しました。
この構成が誰かの参考となれば幸いです。
次回は、このPCで軽くベンチマークを回した結果をまとめます。