Cost vs. Performance

にわかガジェオタがちまちまと語っていきます。

普段使いにもおすすめ!激安な「Zelotes ゲーミングマウス」

皆さんはどのようなマウスをお使いでしょうか。

 

恐らく、ゲーミングマウスなんて高価だしゲーマーしか使わないだろうと避けてる方が大半だと思います。

 

そんな方々に、是非とも試していただきたいゲーミングマウス…

それが、Zelotes LED光学式5500 DPI 7ボタンUSB有線ゲーミングマウス プロゲーマー用です!(Amazonの商品名のまんまですみません…)

 

※私はPCでゲームをしないので、タイトル通りに普段使いしてます。

 

☆この商品のおすすめポイント☆

約1000円という激安価格なのでお試し感覚でポチれる。

②普段使いに便利なボタンが一通り揃っている。

手にフィットする形状で疲れにくい。

光る!カッコいい!

 

以下、写真を交えて詳しく紹介していきます。

 

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外箱はこのようなもの。いかにもMade in Chinaって感じです。

 

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本体はこんな感じ。基本の3ボタンに加えて、左上からダブルクリック進む戻るボタンが備わっています。ホイールはコロコロと程よい具合だと思います。

 

そのホイールの下には、DPIボタンがあります。これを押すことで、マウスの感度を変更することができます。1回押すごとに1000-1600-2400-3200-5500DPIの順に変わっていきます。数値が大きくなるほど、マウスを少し動かしただけでカーソルがビュンビュン飛び回ります(笑)

 

ケーブルは繊維の編み込みになっていて丈夫そうです。

 

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マウスの左側面です。親指をしっかりと乗せることができます。

 

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こちらは右側面。薬指と小指がフィットするような形状になっているのがGoodですね。

 

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そして、USB接続している間はこのように光るんです!!

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、左上から紫、赤、黄、緑、水色、青と色が変化していきます。

ちなみに、DPIボタンを長押しするとライトのON/OFFが切り替わります。

また、進むボタンの長押しで好みの色に固定することも可能です。

 

 

このように、1000円ちょいで買えるマウスとは思えないほど高機能でかっこいいです。

しかし、最後に注意点が1つあります。

このマウスは一般的なマウスと比べると大型ですので、手の小さい方は少し扱いにくいかもしれません。

 

 

私は今までBluetooth接続のものを使っていたのですが、この商品の完成度の高さ、そして有線でもあまり煩わしくないことに気が付きました。皆さんも是非お試し感覚でどうぞ!

 

今回紹介した商品はこちら・・・

 

 

 

 

 

 

 

STAYER Fine Point Pro Avance シルバー ST-PTFVSV レビュー

記念すべき一発目は、STAYERのアクティブスタイラスペンFine Point Pro Avance」を紹介していきたいと思います。

とは言うものの、購入してから半年経っているんですけどね(汗)

 

↓消しゴム、シャーペンと並べてみました。人にもよりますが若干短めかと。

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このペンのすごいところを簡潔にまとめると・・・

 

  1. 静電容量方式のタッチパネル(ほぼ全てのスマホタブレット)で使える!
  2. ペン先が約1.9mmしかない!
  3. 感度調節ができる!

 

よく見るスマホタッチペンってペン先が太いですよね・・・

どこをタッチしているのか分かりにくく、誤タップをしやすいでしょう。

 

しかし、このペンならそんな心配は要りません。

感覚としては、鉛筆の芯が一回り太くなった程度なので、狙ったところをピンポイントでタッチできます。

 

 

また、その細さを活かして、ちょっとしたメモ書きお絵かきにも活用できます。

 

 

<検証環境>

Huawei honor6 Plus(ガラスフィルムあり)

感度最大で定規を使った直線、曲線、そして文字をそれぞれのアプリで書いてみました。

 

Bamboo Paper

 このアプリは非常に完成度が高く、遅延も少なくスラスラと書けました。

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ibisPaint X

 お絵かきアプリとして人気の高いアプリですが、この製品とは相性が悪いようで、Bamboo Paperと比べ遅延も大きく、線がブレてしまいます。

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また、アプリに関係なくあまりゆっくりと書くとブレやすく、素早く書くと線が途切れやすくなります。 

もちろん端末や保護フィルムによっても使用感は大きく変わってくるでしょう。

 

 

よく言われる画面に当たったときのコツコツ音ですが、感度が結構よいので優しく触れるだけでも十分反応します。静かな会議室や図書館などで使わない限りは、気にならないと思います。

 

 

いろいろと述べてきましたが、一番の注意点はデジタイザの代わりにはなれないということです。(寧ろこれを求めている人のほうが多いのでは・・・)もちろん筆圧は感知しません。

 

もう一度言いますが、このペンの強みはSurfaceのようにデジタイザ対応デバイスでなくても細いタッチペンが使えるという点です。過度な期待をしてはいけません。

とはいえ、ポインティングデバイスとしては優秀だと思います。

 

10インチ程度のWindowsタブレットでアイコンが小さすぎる場合や、ブラウジングでリンクをタッチするときなど威力を発揮するでしょう。

メモ書きについても、先ほど述べたようにFine Point Pro AvanceとBamboo Paperの組み合わせはなかなかいけます。

 

「で、結局おすすめなの??」

用途を間違わなければ試す価値は十分にあります。

「なんだその微妙な答えは・・・」と思われるかもしれませんが、この手の商品は他にもいろいろありますし、それぞれの機器との相性も関わってくるので、強く推すことは難しいです(汗)

 

しかし、細いタッチペンは一度使ってみると感動するはずなので、気になった方はぜひ参考にしてください!

 

 

今回紹介した商品はこちら・・・

 

STAYER Inc. 極細タッチペン Fine Point Pro Avance シルバー ST-PTFVSV

STAYER Inc. 極細タッチペン Fine Point Pro Avance シルバー ST-PTFVSV

 

 

はじめまして

ブログ初心者のすね~くと申します。

主にPCスマホゲームといったジャンルについて気の向くままに書き連ねていきたい所存であります。

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